【3月18日・19日】目立ての実践講習会を開催します。


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講習会の概要

【日 程】

2017年3月18日(土)〜19日(日)

両日ともに「9:00(集合8:45)〜16:00」※雨天決行


【締切り】3月10日(金)まで


【会 場】株式会社マルイチ 大岡演習場

長野県長野市大岡丙3955(長野道 麻績I.Cから車で16分|Pアリ)


【定 員】限定6名様(年齢不問・女性アーボリストさんも大歓迎)


【受講料】43,200円(事前振込です)

宿泊ご希望の方は別途3,000円/1泊3食(1日目:夕食、2日目:朝食・昼食)※ご自宅から通われる方は宿泊食事費は不要です。


【持ち物】

チェンソー、ソーチェン(チゼル・セミチゼル)、チゼル用ヤスリ、デジタルノギス、バイス、青赤マジックペン、宿泊の方は宿泊道具


【主 催】株式会社 マルイチ


【講 師】今井 陽樹(いまい ひのき)

WLC2014スイス大会 日本代表、株式会社マルイチ 技術開発部所属


【お申込み・お問い合わせ】

Tel 090-7282-3618

株式会社マルイチ 安全対策室 担当:藤原 祥雄まで

ページ下段のメールフォームからもお申込み頂けます。


こんな方にオススメします
  • チェンソーの刃が暴れてスリングを切ったことがある人。
  • キックバックで危ない目にあった人。
  • 今の切れ味に満足していない人。
主催者のメッセージ

 常に集中力を要求される樹上作業は知らぬ間に疲労が蓄積されていきます。そんな時ソーチェンの刃が引っ掛かったり、暴れたりしてスリングを切ったときはもう最悪。「あっちゃ~切っちゃったよ…」こうなると心的ストレスから冷静な判断力が低下し、事故の要因にも繋がります。

 この講座では、作業の安全性を高める為に『暴れず滑らかに吸い込まれる切れ味の刃』の作り方を実践します。安全を最優先するあなたをマルイチが応援します。

当日の講習内容
  • アーボリストに求められる切れ味とは
  • 切削のメカニズム
  • 刃の形状や材質の違いが切れ味にどう影響するのか
  • チゼル、セミチゼルの正しい刃の作り方
  • メーカーによる切れ味の違い など